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    “生誕100周年記念 中原淳一展@そごう美術館”へ行ってきました

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      JUGEMテーマ:展覧会

      今日は友達と一緒に“生誕100周年記念 中原淳一展”に行ってきました。
      生誕100周年を記念するこの展覧会は、初公開となる『ひまわり』表紙原画3点をはじめとした雑誌の表紙原画、スタイル画、人形、雑誌の付録など約400点を展覧する大回顧展です。
      生誕100周年記念 中原淳一展

      中原淳一は上の絵画に代表されるような少女を描く画家です。
      デザイナーでもあり、戦前から戦後にかけて女性たちから圧倒的に支持された方だそうです。

      ファッションやインテリア、ライフスタイルに至るまで美しさを追求した提案をしてきた方でした。
      雑誌の創刊をたくさんし、編集長としてはもちろんの事、イラストレーター、ファッションデザイナー、人形作家、作詞家といった多彩な分野で天才的な才能を発揮しました。

      彼の描く絵はどれも美しく、当時の女性たちからたくさんの支持があったのも展示されている作品を見て納得しました。
      どの少女もとても美しく、また、現代でも通用する洋服を着ていてファッショナブルで素敵でした。

      絵画の他に彼が提案した子供部屋の再現がありました。
      こんな部屋なら子供も喜ぶだろうなあ、と思うようなお部屋でした。
      子供部屋

      また、彼がデザインした洋服もいくつか展示されていました。
      現代に着てもそん色ない先進的で素敵なデザインだと思いました。
      洋服

      また、彼がデザインしたシンデレラのドレスも再現されていました。
      とても美しいドレスでした。
      ドレス

      イラストレーターとしての彼の絵画はとても少女漫画的で、可愛らしいものばかりでした。
      ウエストがとてもくびれていて、スタイルがとても良い少女たちが素敵な服を着てデザインされていました。
      子供服のデザイン画などもあり、可愛いぬいぐるみの作り方などの手順を記した絵もありました。
      こんな素敵なデザインの洋服を着れたらみんなにうらやましがられる子供になるんじゃないかな、なんて思いました。
      子供服

      中原淳一の世界観をとても堪能できた展覧会でした。
      展覧会の最後の方の展示では彼に影響を受けた著名人の色紙が飾ってありました。

      多くのデザイナーなどの今先端を生きる著名人たちが中原淳一の影響を受けているんだなあ、という事が伝わりました。
      素晴らしい人だったんだな、と改めて思いました。

      とても楽しめる展覧会でした。
      7月15日まで横浜そごうで開催されているので、良かったら皆さんも足を運んでみてください。
      きっと楽しめると思います。




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      posted by: MYU | 芸術 | 18:43 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

      谷桃子バレエ団の「ラ・パヤデール」を観に行く

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        昼食を食べた後に上野の文化会館に行き、谷桃子バレエ団の「ラ・パヤデール」を観ました。
        谷桃子バレエ団の「ラ・パヤデール」

        3階席だったのですが、この文化会館が古い為か、エスカレーターとかが無く、足の悪い母は3階まで苦労して登りました。
        5回まである文化会館なので是非エスカレーターかエレベーターを設置してもらいたいと思いました。

        文化会館の構造も複雑で、3階席だったのですがセンターと右側と左側の位置がずれていて段差があり、どこが3階席かなど、とても分かりにくい構造になっており、最初間違えてセンターの席に行っちゃって、本来そこの席の方に間違っていると指摘されて右側の席に行ったら今度はそこにもう人が座っていて!!
        そんで「ここは2階席だ」と言うものですから美術館のスタッフに聞いたらやっぱり3階席で、そのおじさんが間違っていたのでスタッフに連れられてその席に戻り、スタッフに説明してもらって席をどいてもらい、ようやく本来の席に着けたのでした。
        ほんと、ややこしくて困るなあ、と思いました。

        さて、「ラ・パヤデール」ですが、簡単に言うと恋愛の三角関係の悲劇と言ったところです。
        戦士がいて、愛を誓った女性がいたけれど、お偉いさんに気に入られてその人の娘と結婚する事になり、元々の恋人が婚約者を殺そうとして、逆に殺されてしまい、苦悩に満ちた主人公はアヘンを飲んで死んでしまった恋人と愛を誓い合う、というお話です。

        3階席でしたが一番前の列でよく見えたし、オペラグラスを持って行っていたのでアップでバレエダンサーの踊りを観る事も出来たので大満足でした。

        ダンサーの女性はみんなすごい細くて折れちゃいそうなくらいでした。
        なめらかな踊りに惹き込まれ、すごいなあと感心せずにはいられませんでした。
        これもきっと毎日毎日努力を重ねているからこそなんだろうな、と思います。

        そしてバレエはオーケストラの音楽と踊りの身で物語を表現するのでその凄さと言うのも感じました。
        オーケストラは舞台の前側に下側にへこんでいる場所があり、そこでの生演奏でした。
        バレエは音楽でいろいろな場面や感情を表し、さらにダンスでもその人の気持ちなどを表す、とっても難しい芸術作品だな、と思います。
        でもそれを一つ一つこの場面はなにを表しているのかを考える楽しみと言うのもあって、すごく想像力をかき立てられ、脳への刺激がすごかったと思います。

        私と母はあらかじめあらすじをwikiで調べて行ったのでだいたいのシーンはどんな事を表しているのか分かったのですが、全然物語を知らないで行くときっと訳分からないかもしれません。
        バレエ鑑賞の際は物語のあらすじだけでも記憶に留めておく必要があるなあ、と感じたのでした。

        すごく優雅で楽しい時間が過ごせ、大満足な一日となりました。
        かなり疲れちゃったけど、盛り沢山な一日、良い思い出になりました。


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        posted by: MYU | 芸術 | 12:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

        特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」を観に行く

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          今日は母と上野に行ってきました。
          東京国立博物館で開催されている特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」と、上の文化会館で行われている谷桃子バレエ団の「ラ・バヤデール」を観に行ってきたのです。

          まずは特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」の事を書こうと思います。


          先にバレエにいっく事が決まっていて、母を誘ったら、ちょうどその日も開催している特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」も一緒に観たいという事で観に行ったのです。
          午後にバレエ公演がある為に朝一で出掛け、開館ちょっと前に会場に到着しました。
          でももう既に50人くらいは開館を待っている人がいて、人気の高さが伺えました。
          特別展「仏教伝来の道 平山郁夫と文化財保護」

          平山郁夫は現代日本画壇の最高峰に位置する画家です。
          残念ながら2009年にお亡くなりになりましたが東京藝術大学学長を務めたり、文化勲章を受章なさったりしているすごい方なんです。
          その方の絵を観るのが目的で来館したのです。

          一番最初の部分は平山郁夫が世界を旅して取材して描いた絵が展示されておりました。
          シルクロードを中心に取材され、たくさんの絵を描かれたのが分かりました。

          それからはシルクロードで発掘された遺跡の文化財などの展示を観て回りました。
          いろいろな仏像が展示されており、同じように見えてもポーズが少しずつ違っていたりして面白いな、と思いました。
          壁画の保護の方はかなりもう薄れてしまっていて、これが原色だったらすごく色鮮やかで綺麗だったのだろうな、と忍ばせるものでした。

          そして最後、これが一番見応えがあり、母が観たかった絵でもあるのですが、薬師寺玄奘三蔵殿の平山郁夫の「大唐西域壁画」です。
          高さ2,2メートル、長さ49メートルの大壁画です。
          この壁画を描く為に平成3年に建立された大唐西域壁画殿の天井は、75センチ角の天井板が248枚ならぶ格天井になっていますが、この天井もすべて平山画伯の手による画と彩色が施されたそうです。

          もともとは奈良にある薬師寺の玄奘三蔵殿の壁画なのですが、それを特別に上野に持ってきて公開したのです。
          シルクロードを旅した事をモチーフにした絵が4枚、とても大きな絵ですごい迫力、そして観る人を惹き付ける魅力がふんだんの絵でした。
          観てすごく感動し、こんな素晴らしい絵が観れた事に感謝しました。

          特に私が気に入った絵はエベレストをモチーフに描かれた山の絵です。
          立体感がすごくあり、山の迫力に圧倒される感じでした。

          絵を観た後にその下絵を観たのですが、下絵も細かく描かれており、とっても大きな絵に緻密な作業で下絵を描いてさらにそれを基に絵を描く労力を考えると絶対自分には出来ない偉業だなあ、と感じたのでした。

          展示を見終わり、お土産屋さんを見たのですが、記念にポストカードでも買おうかな、って思ったのにバラ売りのポストカードに気に入った絵が無くて、セットになっているのはあったのですが高かったので諦めました。
          山の絵が欲しかったのですけどね…。

          その後、国立博物館の常設展を見たのですが、広くて迷いました。
          でもいろいろな歴史的に価値のあるものがたくさん展示されていて観るのが楽しく、思っていた以上にテンションが高まりました。

          特に彫刻家高村光雲の超有名な作品「老猿」が生で観れて感動しました。
          美術の教科書に載っていた作品が目の前に!!とかなり嬉しかったです。

          平山郁夫の作品や常設展などでいいものが観れた満足感や充実感がすごくあって幸せでした。
          常設展も観ていたらけっこういい時間になったので、観終わった後はお昼を食べに駅の方まで戻りました。
          バレエは2時からなのでその間にお昼を食べようと思ったのです。
          (次の記事に続く)


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          posted by: MYU | 芸術 | 22:10 | comments(0) | trackbacks(4) | - |

          日本のプチファーブル「熊田千佳慕」の素晴らしい絵画を堪能する@横浜高島屋ギャラリー

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            昨日は横浜高島屋ギャラリーで16日まで行われている日本のプチファーブルと呼ばれる「熊田千佳慕」さんの絵画の展覧会を観に行ってきました。 
            熊田千佳慕さんといえば昆虫画の絵が有名で、とても繊細な筆使いで虫たちを描き、その細かい観察力も評判が高く、素敵な絵を描く画家です。
             熊田千佳慕展@横浜高島屋ギャラリー

            去年、個展を開く事になり、私も新聞の記事で初めて熊田千佳慕さんを知り、この素晴らしい絵を是非生で観てみたいな、と思っていました。
            熊田千佳慕さんは個展が開かれる直前に体調を崩され、初日の盛況ぶりを聴いてからその後静かにお亡くなりになられたそうです。

            亡くなられたという記事を見付けた時はすごくショックでした。
            せっかくの個展が開催されるのに、それを楽しみにしてたのに、会場に行く事ができなかった千佳慕さん。
            さぞや残念だったでしょう。
            もう一年でも長く生きていて欲しかったです。
            そしてお会いしたかった。

            千佳慕さんは個展のためにサインの練習をされていたと、観に行った個展の千佳慕さんの人柄などを紹介するスペースに千佳慕さんの練習したサインと共にそう説明がされていました。
            98歳。
            大往生かもしれません。
            でも、会いたかったです。
            サインが欲しかった訳ではありません。
            熊田千佳慕さんに会いたかった。
            生きている千佳慕さんに…。

            千佳慕さんが書いた絵を一枚ずつ観て行きました。
            とても繊細で細かい筆使いに感動を覚えました。
            すごいな、と鳥肌が立ちました。
            植物でも昆虫でも動物でも、すごく細かく観察して、それを忠実に再現している。
            よくこんなに細かく描けるものだとすごく驚き、その才能と細かい作業に対する粘り強さなどを感じ、偉大な画家を失ってしまったことへの悲しみを覚えました。

            描かれている絵は良く小さい頃に遊んだ野原の風景。
            とても懐かしい気持ちになり、子供の頃をいろいろたくさん思い出しました。
            今ではもうコンクリートで埋め立てられ、駐車場になった野原。
            そこで私は子供の頃いっぱい遊びました。
            その頃の事を思い出させる絵がいっぱいあって、「ああ懐かしい」と思いました。

            今はもう見る事がない昆虫たち、草花たち。
            昔はあんなにいたのになあ…。

            カマキリは怖かったなあ、とか、アリの行列はうちの庭でも見た事があって、砂糖をアリの行列のとこに置いてあげたりして観察したりしてたな、とかたくさんの事を思い出しました。
            懐かしい・・・。
            本当に、懐かしい風景が沢山ありました。

            熊田千佳慕さんは絵本の挿絵も描いていて、私はライオンの王様の絵本の絵がとっても気に入りました。
            ニコニコ笑ったライオンの王様の絵が印象的な絵本。
            物語もとっても好きになりました。

            ミツバチマーヤの物語の絵も素敵でした。
            とっても気に入ったので、絵葉書を買いました。
            マーヤが女王様にメダルをもらっている絵のポストカードです。
            ライオンの王様のも欲しかったけど、それは無かったのが残念です。

            最後のブースで熊田千佳慕さんの生前のインタビューなどを観て、本当に亡くなってしまった事が残念でなりませんでした。
            命を分ける事ができるなら、私の命を差し上げたかったです。

            素晴らしい絵の数々を観て、とても素敵な時間が過ごせました。
            懐かしい幼少の記憶もたくさんよみがえり、最高のひと時を過ごせたと思います。

            帰りにポストカードのお土産を2つ買って帰宅しました。
             熊田千佳慕の絵のポストカード

            熊田千佳慕展は明日でおしまいです。
            是非多くの人に観て欲しいと思います。

            素敵な時間を与えてくれた事にとても感謝しています。
            熊田千佳慕さん、ありがとうございます!!
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            posted by: MYU | 芸術 | 19:46 | comments(0) | trackbacks(7) | - |

            日本の舞踏家である“長峯ヤス子”74歳のパワフルな踊りに釘付けにされる

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              昨日は新宿文化センターにて舞踏家“長峯ヤス子”の舞いを観てきました。
              長峯ヤス子「夕やけ雲」ポスター

              長峯ヤス子は昭和11年生まれの74歳。
              しかしながら踊る姿はすごくパワフルでした。
              とにかく足踏みの音がすごいんです。
              ドンドンドドドド・・・、って足さばきが素早い。

              短い曲一曲一曲舞う度に衣装をさっと変えて次の曲を舞う。
              早技です。
              これは弟子の方とかが協力しているのかな?
              ひとつ舞った後にちょっと暗闇が続いて、その中でパパッと着替えて次の曲を舞うんです。

              和太鼓や三味線、笛の演出もすごかったです。
              和太鼓は心臓まで響く重低音が心地良く、三味線の軽快さもそれはそれで楽しかったのですが、何よりも笛の方、藤舎名生さんという方らしいのですが、その方は舞っている長峯ヤス子と演技をするんです。
              「演技」と言っていいのかはよく分からないけれど、とにかく笛で気持ちを表現しながら長峯ヤス子に近付いたり、長峯ヤス子から近寄っていったり。

              こういう、演奏者も舞踏家に合わせて動いて舞う様子は初めて観たので驚きでした。
              笛吹けるだけじゃダメで、こういう演出もしないといけないんだなあ、と。

              この舞台、新宿文化ホールで行われ、私と彼で行ったのですが席は2階でした。
              それでもA席で10000円。
              全席指定です。
              1階席はS席で15000円だったのだろうと思います。

              一人の舞踏家を観に15000円出す人がいて、それが新宿文化ホールにたくさん集まっている。
              15000円出してもこの女性の舞いを観る価値があると思う方がたくさんいる証ですよね。
              それほどすごい人なんだな、と思いました。
              会場は1802席あるそうですが、ほぼ満員状態でしたから、この方の人気ぶりがうかがえます。

              74歳でかなりご高齢なのにほんと激しい踊りを次々と舞って、観ているこちらも息つく暇もないくらいその舞いに惹き込まれました。
              敢えて2階席の方がステージ全体を舞う長峯ヤス子が良く見えたので良かったのかも、と思いました。

              休憩を15分はさみましたが、約2時間も踊り続けた長峯ヤス子はすごいです。
              これは確かに魅了されるファンも多い事でしょう。
              会場は年配の女性が多かったです。

              長峯ヤス子はプロの画家としても活躍されています。
              淡い色を使ったとてもやさしい絵です。
              猫や犬が大好きで、公式HPでは彼女は160匹の猫と20匹の犬の面倒をみていると書いてありました。
              舞いは激しいけど、心はとてもきれいで茶目っ気のある可愛らしい方だな、と思いました。

              どんな舞台になるんだろう?とワクワクドキドキしてましたが、思っていたよりずっとずっと楽しく、長峯ヤス子の魅力にはまりました。
              また機会があれば観に行きたいです。


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              舞台「松本商店街芝居始めました」を観に行く@吉祥寺シアター

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                昨日は吉祥寺シアターに彼と舞台「松本商店街芝居始めました」を観に行ってきました。
                舞台「松本商店街芝居始めました」

                これはシャッター街となった商店街をなんとかまた活性化させようと催しを考えている所に昔一発だけすごい賞を取った脚本家が迷い込んで来て、その脚本家さんにシナリオを作ってもらって商店街を盛り上げよう!!という事になり…、というお話です。

                寂れた商店街、私の知っている場所にもあります。
                ほとんどのお店がシャッターが閉まっている。
                駅前に大きなスーパーや駅ビルなんかが建っちゃって、商店街まで人が来なくなる…。
                通る度になんとかならないものかなあ?と思いますが、そういう自分も駅前にあるお店の方が便利だしそちらに流れていくのは仕方がないと思っちゃいます。
                その商店街にしかない“魅力”がないと商店街まで足を伸ばそうと思いません。

                昨日観たお芝居では商店街で携帯屋をやっている青年が商店街の未来をいろいろ分析して長期的計画を練ろうと案を出しているのに、他の老舗の店の店主たちはみんなその意見を聞こうともしないんです。
                昔通りに店をやってればいい。
                でもそれで商店街にお客が戻ってくる訳ないのに分かってないんです。
                その点は舞台を見ていてかなりイラっときましたね。

                でもその青年が迷い込んで来た脚本家に脚本を書いてもらい、自分が演出をすると皆に土下座して頭を下げた所はかなり印象的でした。
                前半すねた感じだったのに、芝居の演出をするという気持ちが沸いて変貌して。
                だから私はその携帯屋のお兄さんの役がとても気に入りました。

                脚本ができ、芝居が始まって。
                でもそれは後半のちょびっとだけで、その芝居が出来上がるまでのプロセスを楽しむ舞台でした。
                でも商店街の人達、一応いろいろなお店をやっている人たちの集まりで、それなりに個性的なのですが、それなりにしか個性がないというか、ありきたりというか、ちょっとキャラクターの魅力に乏しかったです。
                落ちぶれた脚本家の女性と、携帯屋さんと、商店街から敵視されているスーパーの社長の3人はけっこうキャラクターとして魅力的でしたね。
                なので今昨日観た芝居を振り返って思い出してみるとその3人が出てくる部分ばかり印象に残ってます。

                舞台のストーリー全体の評価はまあまあ。
                最後の松本商店街の芝居がいまいちわかりにくかったので、マイナスです。
                松本商店街の芝居にもっと最後時間をかけてやって、商店街がその後どう変わっていったかまで物語に取り入れて欲しかったです。
                だからなんか消化不良。
                あれからどうなったのかな?と観客に考えさせるためにそこで終わったのかもですが、続きの舞台があったら観たいなあ、と思いました。

                夜の8時から始まったから帰宅したらもう零時近くでした。
                疲れたけど芸術に触れるのは楽しいのでこれからもちょくちょくいろんな舞台を観に行きたいと思います。


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                「特攻の母 島濱トメ物語」の舞台を観て

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                  「特攻の母 島濱トメ物語」の舞台を観てきました。
                  重たいテーマでした。
                           特攻の母 島濱トメ物語

                  戦争で若い未来ある人たちの命がたくさん失われた事をすごく悲しく思いました。
                  「お国の為」と命を懸け、帰る事のない片道の燃料しか入っていない飛行機での体当たり攻撃。

                  鳥濱トメは特攻隊が集う食堂を経営していました。
                  若い特攻隊員はもうすぐ失われる自分の命を自覚しながらも楽しそうに振る舞います。
                  でも心には残していく親や妻、子供などの事で本当は頭がいっぱいなんです。

                  これが現実に起こった事なのか…、と観ていて辛かったです。
                  一番辛かったのが、最後に上映された特攻隊の突撃映像です。
                  本物の。
                  爆撃を受けて海中に墜落していく特攻隊の戦闘機。
                  その数多数。
                  あ損たくさんの墜落した飛行機の一機一機に日本の未来勝利を願い、自分の命をささげた人が乗っていたのか、と思うと悲しくてなりませんでした。
                  映像の前に観た舞台に出てきた若者が、そのままその映像の中の飛行機に乗っている人とリンクして余計悲しく、切なく、もどかしく思いました。

                  過去は変えられません。
                  戦争で散った命はもう戻ってきません。
                  たくさんの悲しみを戦争は生み出します。

                  「戦争」など、世の中からなくなってしまえばいいのに、と思います。
                  日本は今、米軍基地の問題で騒がしいですが、日本に米軍基地は必要ないと思います。
                  沖縄にある米軍基地も、そして本土にある米軍基地も、全て無くすべきだと思います。

                  戦争を体験した人は年々少なくなってきています。
                  なるべく多くの人に、戦争とは悲惨な物でしかないという事を分かって欲しいです。

                  特攻隊の生々しい映像を観てから精神的に辛いです。
                  なんで将来有望な若者が自ら死に向かわなければいけなかったのか。
                  使い捨ての駒みたいに…。

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                  posted by: MYU | 芸術 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

                  劇団民藝の劇「そしてナイチンゲールは歌う・・・」を観る

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                    昨日の夜は新宿の紀伊国屋サザンシアターで「そしてナイチンゲールは歌う・・・」という劇を鑑賞してきました。
                    雨で寒い中、新宿まで行き、そこから紀伊国屋サザンシアターを目指して歩いて行ったらめっちゃ遠くてびっくり。
                    あとで彼が「代々木駅から来た方が良かった」と言ってましたが、ほんと、一駅分歩いちゃいました。
                    なので皆さんも紀伊国屋サザンシアターに行く場合は新宿駅南口よりも代々木駅の方が近いと覚えておくと良いと思います。

                    さて、この「そしてナイチンゲールは歌う・・・」という劇はC.P.テイラーというイギリス出身のの劇作家が書いたものです。
                    第二次世界大戦の始まったその日から終戦までを描いた作品で、戦争が田舎暮らしの人々に与えた影響などをてんやわんやと騒々しく展開していく劇でした。
                    民藝座「そしてナイチンゲールは歌う…」

                    演じるのは“劇団民藝”の方々7人。
                    劇団民藝は1950年4月3日に創立と、なかなか古い歴史を持つ劇団の様です。
                    紀伊國屋サザンシアターに観に来ていた人々はほとんど年配でした。
                    そしてほぼ席は満席になっていました。

                    舞台は上手く作られていて、真ん中が主人公一家が住む家、両脇の空いたスペースはいろいろな場面に使われていました。
                    舞台上の家具など、とても年季が入ったように作られていて、細部までこだわって作っている劇なんだな、と思いました。

                    主人公のヘレンは劇で役を演じながら、時々会場に向かって今の様子をナレーションしたりして、その演じ方がはじめてみて面白かったです。
                    普通はナレーターと役者は別ですよね。

                    ドタバタ劇、って感じでしたが、戦時中の労働者階級の人々の様子を悲喜こもごも描いていて、面白いなあ、と思ってみていました。
                    でも主人公のヘレンは可哀想でした。
                    もともと片足の短いヘレンは自分は恋なんてしないし、愛される事も無いと思い込んでいました。
                    でもある兵士と出会い、愛に落ちるのです。

                    幸せな恋が悪夢になったのは彼が既婚者だった事。
                    さらに子供までいる事が判明してしまうのです。
                    それも小さい子供。
                    その子が産まれる頃にはもうヘレンと付き合っていたはずなのに…。

                    終戦し、ヘレンの恋人は自分の田舎に帰るとヘレンに言いました。
                    ヘレンの事を愛していると言いながら捨ててしまったのです。
                    可哀想なヘレン…。
                    気の毒なヘレン…。

                    終戦した所でこの劇は終わります。
                    1939年~1945年までという第二次世界大戦のさなかの6年間のある田舎に住む一家の劇、なんだか悲しい終わり方でした。

                    私はハッピーエンドの話が好きです。
                    自分自身が悲観的な考えの持ち主なので、明るくなれるハッピーエンドの話の方が好きなんです。
                    でもヘレンはきっと新しく愛する恋人が現れると思います。
                    そして私の中でヘレンはハッピーエンドを迎えるのです。


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                    posted by: MYU | 芸術 | 14:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

                    口語で古典 「武蔵小金井四谷怪談」 岩井秀人 を観にいってきました。

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                      昨日は 青年団という劇団の岩井秀人さんという方が作った、“口語で古典「武蔵小金井四谷怪談」 ”というものを観てきました。
                      劇場の最寄り駅が駒場東大前だったので、駅にいる若い人たちがみんな東大生かも・・・・
                      ヽ((◎д◎ ))ゝとちょっとビビりつつ、会場であるこまばアゴラ劇場へ。武蔵小金井四谷怪談 岩井秀人

                      劇場内は時間がくると満席になり、通路にもいすを置いて鑑賞していました。
                      そんなに人気がある劇団なのかな?と思いつつ開始を待ってました。

                      私は四谷怪談のみを口語で演じるんだと思っていたのですが、それは違っていて、四谷怪談のあとに風俗街で男性3人が風俗に行くか行かないかの駆け引きみたいなのが演じられ、最後、フランス語で「舌切り雀」をおじいさんやおばあさんの人形を動かしつつ紙芝居みたいに話していくというものを演りました。

                      正直言って、四谷怪談の現代版の方は何が何だかちんぷんかんぷんでした。
                      主題はなんだったんだろう?と考えても分からないし、これのどこら辺が四谷怪談だったかも私には理解できませんでした。
                      「理解不能」、しかも極めて。

                      2つ目の風俗の話は本当にそんな風俗街が今もあるのかな、と思ったのですが、4人で一人が何役もこなしたりしていて面白かったです。

                      最後の「舌切り雀」のフランス語バージョンのお話は、実際フランスに行ってフランス人の方と協力しておじいさんやおばあさんの人形を作ったり、台本を作ったりして、フランスの幼稚園みたいなところで日本の「舌切り雀」という童話を人形劇で行ってまわったそうです。
                      それがけっこう面白くて、フランス語なんて全然分からないから、後ろに字幕が出るんですけど、こんなに長くフランス語でしゃべっているのを聞いた事がなかったので面白かったのかな。
                      人形はフランス人の方が作ったそうですが、ちゃんと日本の昔話によく出てくるイメージ通りのおじいさん、おばあさんでした。

                      7時半からという遅い時間から始まって、終わったのが10時近くでした。
                      私には今回の四谷怪談の劇はピカソの絵のどこに価値があるのかが分からない、という様な感じで、意味が解る人にだけ解るものなのかな、と思いました。

                      帰りも駒場東大前駅で電車を待ってる時に、周りってやっぱり東大生ばっかりなのかなあ?とちょっとなぜだか緊張しました。

                      演劇は難しいですね。
                      いろんな分野の演劇があると思うのですが、一つ一つの劇のテーマ、その劇を通して言いたい事ってなんだろう?って考えます。
                      でも昨日の四谷怪談の劇は結局訳分からないど変な人というものを演じるすごさみたいなのを感じました。

                      よく分からなかった部分もあったけど、それを含めて行って良かったと思います。
                      こういう世界もあるんだな、という事が解っただけでも行った価値はありますよね☆

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                      posted by: MYU | 芸術 | 14:18 | comments(0) | trackbacks(1) | - |

                      築地本願寺ブディストホールで“モテハンオンライン”という劇を鑑賞する

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                        3月26日は忙しい日でした。
                        午後には錦糸町でオーケストラを聴き、その後築地に向かって劇の鑑賞です。
                        オーケストラを観に行く事は事前に決まっていて、後から劇も見る事になったのですが、オーケストラの開演時間が3時と早かったので夜に行われた劇も鑑賞する事が出来ました。
                        移動が多くて大変でしたが一日に2度楽しみがあって良い日でした。

                        劇が行われたのは“築地本願寺ブディストホール”という所です。
                        築地本願寺と言えば立派な大きいお寺ですが、その端の方に劇場なんてあったのですね。
                        下の写真の右側の方に劇場がありました。
                        でも、“モテハンオンライン”、お寺の劇場でやるような内容の劇なのかなあ?なんて思ったりもしましたが、そこら辺の敷居は低いのでしょうかね?
                        築地本願寺

                        さて、“モテハンオンライン”という劇はイケメン受難コメディなんだそうで、ヴァーチャルな世界でモテモテになれるゲームの物語です。
                        伊藤えん魔プロデュースモテハンオンライン

                        その世界で、もてるほど命を狙われて、最後はモテハンゲームを破壊しようとするウイルスと闘うというストーリーでした。
                        その中で仲間の大切さや生きている価値を見出していく主人公。

                        沢山の登場人物がいたのですが、やっぱりオーラがあって目立つ人と脇役でこんな人出てたっけ?と思う人といました。
                        劇場では後ろの方の席だったのですが、小さい劇場だったのでステージは見やすかったです。

                        ストーリーは面白かったし、それぞれのキャラクターもユーモラス、主人公のネット上でのイケメン時の役をやっていた人は次長課長の井上さんにかなり似ていました。

                        劇が終わった後、パンフレットなどを買った人にサインをしてくれるサイン会をやっていたのですが、そこで役者さんを間近で見たら、舞台上ではすごくかっこいいなあ、と思っていた方が思ったほどかっこよくなくてちょっとがっかりだったりしました(;^△^)

                        でも劇はとっても楽しめたので、行った甲斐がありました。
                        この劇は“伊藤えん魔”さんという声優や俳優を本業とされている方のプロデュースだそうです。
                        この方はNHKの連ドラ“ウェルかめ”にも龍治の娘の夫で、「花桃堂」の8代目社長として登場しています。
                        今回の劇の中でもキーキャラクターとして登場していました。
                        ごっつくって強面のメイクをしてましたが、メイク無しのお顔はやさしそうな方だな、と思いました。

                        この日、2つの違った芸術を堪能して最高の一日だったのですが、さすがに最後は疲れ切ってしまって、次の日は疲れて動けませんでした。
                        本当はスポーツクラブに行きたかったのですがちょっと無理で、今日月曜日はスポーツクラブが休館日なので行けなくて、ちょっと体がなまっちゃってます。
                        明日は役所に行かねばならないので、早起きしてさっさと行って、午後はスポーツクラブで汗を流したいです。

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                        posted by: MYU | 芸術 | 16:42 | comments(1) | trackbacks(1) | - |