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    “天国で君に逢えたら ”を読んで

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      評価:
      飯島 夏樹
      新潮社
      コメント:悲しいけどとても爽やかで素敵な作品でした。「死」をどう受け入れるかによって人はっ最期に向かっていろんな人生の送り方があるんだなあ、と感じました。

      JUGEMテーマ:読書
       
      必ず悲しい結末になると分かっていながら買ってしまったこの本、ずっと読むのをためらっていました。
      でも今回ようやく読む決心がつき、読む事ができました。
      そして「読んで良かった。」、それが一番の感想です。

      がんを患った人達がたくさんいる病院に勤める主人公。
      彼は手紙屋さんという珍しい職業をしています。
      患者さんの気持ちをまとめて手紙にしてそれを患者さんが渡したい、と思った人に渡すという仕事です。
      本当にそんな職業があるのかは聞いたことがないので分かりませんが、あったら素敵なんじゃないかな、と思いました。

      この本にはたくさんの魅力的な登場人物が出てきます。
      どの人も個性があってすごく生き生きとしていて好感が持てます。
      病院の話なのに湿っぽい話はほとんどありません。
      そこもこの本を読んでいて救われた部分です。

      この本の主役は手紙屋の純一です。
      でももう一人の主人公がいます。
      それがシュージです。

      陸サーファーで嘘つきで末期のがん患者。
      でも最後の最後でこのシュージにも光が差すのです。
      天国へ向かっての道のり。
      「死」が怖くなくなったと言ったシュージ。

      最後、シュージは死んでしまいます。
      悲しい結末です。

      人はいつか死ぬけれど、できれば長く健康で生きていたいですよね。
      でもシュージは最後の方の場面で死ぬことが怖くなくなった、と言う場面があります。
      温かい光に包まれて天国へ行くなら怖くない、と。

      この本の作者自身はプロサーファーでガンで38歳という若さで亡くなった飯島夏樹さんという方です。
      この本に作者の人生が込められている様で、とっても素晴らしい本に巡り合えたな、と思っています。
      原作者を主人公にした大沢たかお主演の映画「Life 天国で君に逢えたら 」もいつか観てみたいです。


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      posted by: MYU | 読書 | 20:50 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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