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    山田悠介の“奥の奥の森の奥に、いる。”を読みました。 〜エピローグに驚き!!〜

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      評価:
      山田 悠介
      幻冬舎
      コメント:本編は逃げるだけな部分でちょっとつまりませんでしたが、エピローグが秀逸でした。こんな展開になるとは!!とびっくりで面白かったです。

      JUGEMテーマ:読書

      成長すると悪魔になってしまう人間を繁殖させる「悪魔牧場」。
      そこでは希に生まれる記憶を食う悪魔を誕生させようと無理やり悪魔の血を引くものたちに繁殖活動を強いていた。

      そしてある時、悪魔に発症直前の男子が村人の一部を引き連れて脱出する。
      悪魔発症前の男子は6人。
      逃げ切って街で豊かな暮らしはできるのか…!?

      (ネタバレ注意)

      悪魔の血を引いていて、15歳になると悪魔になって人の魂を喰らうようになってしまう悲しい運命を背負った少年たち。
      でもその中でも希少種の魂ではなく記憶を喰って映すことができる悪魔の誕生を願って人間たちに繁殖させられる彼ら。

      設定がまずけっこう面白いな、と思いました。
      魂を喰らう悪魔になってしまうのは男性だけ、というのがポイントだったのは訳があったのです。

      本編の方は必死で逃げるさまが描かれていて、悪魔化した少年たちは敵の魂を喰らうも、敵の糾弾で死していきます。
      主人公のメロはサラという少女に恋しているのも後から考えると物語のアクセントとしてとても良く出来ていると思いました。

      なんとか街までたどり着いたところで本編は終わりです。
      この物語の面白さは本編よりもエピローグにあると思います。

      なんとサラは性同一障害で女性の身体を持った男性だったのです。
      そして記憶を喰らう悪魔だったのは実はサラだったということがエピローグで明かされます。

      この展開には驚きました。
      まさか性同一障害が出てくるとは思いもよらなかったので。

      だから悪魔になるのは男性のみという設定になってたんだな、と思いました。
      この物語は性同一障害で女性なのに悪魔になった、というのがすごく面白く感じた点です。

      幸せに暮らしながらも記憶を喰わなければ生きていけないサラ。
      哀れですが、幸せになれた分、良かったのかな、とも思います。

      キラの存在も良かったです。
      悪魔を封じ込める能力を持った少年。

      本編の最後で活躍します。
      そして案外いい奴だってことも分かって、物語はハッピーエンドで終わって良かったな、と思いました。

      ちょっと変わった面白い話をお好みなら、この本はちょうど良いと思います。
      気軽に読めるし、おススメめです。


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      posted by: MYU | 読書 | 20:12 | comments(0) | trackbacks(1) | - |

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        2015/12/17 7:53 PM
        Posted by: 読書と足跡
        奥の奥の森の奥に、いる。
        奥の奥の森の奥に、いる。 著者 山田悠介 政府がひた隠す悪魔村。ここで育つ少年は15歳で?悪魔を発症?し、ほとんどが「使えない」と殺されてしまう。一方少女たちは、悪魔を産ませるために飼われている。少年メロは仲間と逃げ出すが、大好きな友が次々と、魂