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    「アスペルガー症候群」な私と大切な「彼」の存在

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      JUGEMテーマ:自閉症スペクトラム、発達障碍

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      普段は優樹 みゆの「生きるっきゃねぇ!!」というブログで主に記事を書いています。


      http://ameblo.jp/everydays74/

      そちらに遊びに来てくださると嬉しいです。

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      私はアスペルガー症候群です。

      アスペルガー症候群とは、知的障害を伴わないものの、興味・コミュニケーションについて特異性が認められる広汎性発達障害の一種です。

      高機能自閉症とも呼ばれます。

      頭はいいんだけれど、人間関係を上手く築けないのが特徴かな。

      成績は優秀。

      でも体育だけは苦手。

      仲のいい友達はいるけれど、社交性は全く無し。

      例えば小学校5年生の時、算数のテストが1年通して全部100点満点だったり。

      中学校の成績は常に学年1位で、成績表の数学・英語・社会・理科・国語すべての成績が10段階で全部10だったり。

      塾でもいつも成績はトップ。

      成績順に席が決まるから、私はいつも一番の席にいて、テストの点数が優秀だった人がもらえる学習ノートを大量にもらって、持て余していたり。

      そして2位以下の人からは妬まれるんだよね。

      これが不思議でたまらなかった。

      だって、テストの結果って自分の実力でしょう?

      誰かと比べてどうのこうの言うのっておかしい気がして。

      ライバル視されても困るんです。

      こっちは全然相手にしていない、という、ね。

      それって嫌な奴なのかな?

      中学生の時、数学のテストを数学を教えていた教頭先生が作ったんだけれど、それで満点を取ったことがあって。

      教頭先生的には絶対に満点を取らせないようなテストを作ったつもりだったのに、満点を取っちゃった。

      すごい噂になったけど、でも結局解けちゃうような問題だったんだから、教頭先生の考えは甘かったんだと思う。

      中学を卒業して、地域で一番偏差値の高い公立高校へ進学。

      アスペルガーはコミュニケーションが苦手。

      だから高校では全然友達ができず、勉強ばっかりやってたかな。

      進学校だったから、それで問題なく過ごせたし。

      大学は国公立で家から通える範囲で、自分の学びたい事が学べる大学を選びました。

      国公立にしたのはやっぱり学費の問題で両親に負担をかけたくなかったから。

      家から通える範囲、というのもお金の問題が大きかったかな。

      そして大事なのは学びたい事が学べる大学かどうか、だった。

      母親は医者になって欲しかったみたいだけれど、適性がないと思って、医学部は除外。

      生物や化学の授業が好きだったから、自然と理系の学部を目指し、合格。

      一応、地元では「エリート大学」と呼ばれるような大学だったけれど、まあ東大とか京大とかに比べると偏差値は低かったです。

      予備校の全国統一高校生テストみたいなのを受けた時、成績上位者が発表されるんだけれど、それに私の名前も掲載されていて。

      ついでに何故か希望する大学名も載っていた。

      他の人たちの希望大学を見ると東大、京大、慶応、早稲田なんかで、私一人だけそういった大学よりも随分と偏差値の低い大学で、なんか笑えました。

      今でも大学時代に仲良くなって付き合っている友達の中には、一次試験で東大に落ちて二次試験で私と同じ大学に合格して入学した子や、東大教授の娘なんかもいたりして。

      まあ私は偏差値よりも学びたいこと重視!!だったので、国公立で家から通える範囲にそういった大学があったのはとても良かったと思う。

      実際、大学で学んだことはとても興味深くて、毎回授業をワクワクしながら聞いていたっけ。

      それから一般的に、順序だったもの、規則的なものをアスペルガーは好きです。

      逆に規則的でないものは苦手。

      私は生物と化学が好きだったから、生化学の研究室を卒業研究の場に選んだんだけれど、それは今思ってみれば間違いだったんだと思う。

      何しろ相手が「大腸菌」だったから。

      培養しようにも思うように増えてくれなかったりして時間が全く読めないのだ。

      今頃は自宅に帰って夕ご飯を食べる時間なのに、実験が上手くいかなくて帰れない…。

      規則正しい生活をしたいのに、それが出来ない。

      その事で私は精神的にだんだん参っていったみたい。

      いつの間にかすっごい痩せていて、うつ状態になって、大学4年の秋頃に精神科の閉鎖病棟に入院することになっちゃった。

      「自分の生きている意味」とか「自分が生きている価値」なんてのが全く分からなくなって、目標を失ってただ彷徨うだけの、そう、それは広い海の真ん中で、どこに行ったらいいのか全然分からなくなっちゃった時みたいな気分だった。

      入院する直前、教育実習に行った。

      理科の教員免許を取るために。

      教員になる気は全くなかったのだけれど、資格としてあったらいいかなあ、という軽い気持ちで単位を取って。

      教育実習は楽しかったです。

      今と違って2週間だったけど、それでも沢山の思い出ができました。

      見た目が童顔で、背も小さかったから、生徒と区別がつかない感じで、だから理科の先生、ということでいっつも白衣を着ていたっけな。

      授業の進め方を担当の先生と相談するんだけれど、いっつも私は「脚本」みたいなのを書いて持って行ってました。

      つまり、まず私が「○○」と質問→生徒1人に答えさせる→黒板に正解を書く→詳細を説明→… そんな感じ。

      本当は「学習指導案」というのをきちんと書かなくちゃいけなかったんだけど、担当の先生も、私は教員になるつもりはないことを知っていたので、やりたいようにやらせてくれた感じ。

      でもちゃんと授業としては成立してたから、脚本でも全然OKだったんだろうね。

      最後の授業の時はもう、ボロボロ涙が出ちゃって、生徒とお別れするのが悲しかったなあ。

      「教師」って職業もいいもんだな、と思ったよ。

      まあ、私は教師の適性はないけれど。

      そんな訳で教育実習に行った後、また卒研に取り掛かったら精神的に支障をきたし、入院して、でもそれまでに頑張って卒研に取り組んでいたから、それまでの成果をなんとか卒業研究としてまとめて、卒業は出来たんだけれど。

      でも入院中に卒論発表があったから、私はとてもそれに出席できなくて、異例の事ながら、研究室の教授が代わりに卒論発表をしてくれたのでした。

      私と一緒に研究をしていたポスドクの方にはすごく迷惑をかけてしまいました。

      でもその人が今では准教授の立場に出世している事はとても嬉しい事です。

      私はなんとか「大卒」の権利を得て、退院後はしばらく簡単なアルバイトをし、その後、派遣社員としていろんな企業の研究所を渡り歩きました。

      とにかく、正社員にはなりたくなかったのです。

      だって残業があるから。

      いろいろ面倒くさいと思っちゃって。

      残業したりして、終業の時間が読めない、というのがとにかく嫌だったのです。

      アスペルガーは規則正しい生活が好きです。

      だから派遣社員でも「残業なし」というものしかやらなかったのでした。

      勤めた企業はけっこう名がある企業ばかり。

      JT、旭硝子、キリンビール、旭化成、味の素。

      派遣社員といっても研究の最前線を渡り歩いていました。

      新商品の開発とか、新しい事業に参入するための極秘プロジェクトとかに関わったりして。

      でもいつでもやっぱりアスペルガーな自分は人間関係が上手くいかずに、いじめにあったり、パワハラにあったりで短期間で辞めちゃっていた。

      そこそこ名のある大学だったから、次の派遣先は大抵すぐに見つかったのだけれど…。

      でもある時、もう人間関係に悩まされるのが嫌で、二度と働かないと決めちゃった。

      それ以降の私は「ニート」?

      結婚していた時期は一応「専業主婦」。

      バツイチになって今の彼と事実婚している私はやっぱり「専業主婦」なんだろうか?

      それともやっぱり「ニート」なのか。

      よく分からない。

      私は規則正しいものが好きだから、電車は好きだけど、バスはあんまり好きじゃない。

      だってバスって時刻表通りに来ないことが多いし。

      それでバスの運転手をやっていた人にその事を話したら激怒されたっけ。

      でも私は規則通りがいいんだから、しょうがない。

      今、最も大切にしている規則は「17時半に夕食の準備を始めて、19時に夕飯を食べる事」。

      時間がずれるのがすっごい嫌。

      別に19時半になってから食べてもいいんじゃない?って思う人が多いかもしれないけれど、私の中での規則がそれを拒否する。

      17時半に夕飯の準備を始められないと一気に夕飯作りへのやる気を失ったりもする。

      困ったもんだけど、規則に縛られちゃう私がいて。

      その事を彼は理解してくれているから、何とかなっているんだけれど。

      それと、大事なことは夕飯を彼と一緒に食べる事。

      19時に、作りたての料理を彼と一緒に食べる。

      だから彼には19時前には帰ってきてくれないと精神が不安定になってしまう。

      普通の会社員は残業でもっと遅く帰ってくる人も少なくないと思うのだけれど、私はそれじゃあダメなのです。

      すっごく寂しがり屋で、夜には彼が一緒にいないと不安で仕方がなくなってしまう。

      料理をする時は台所で調理を楽しんでいるけれど、その他の時間は彼と一緒の部屋にいないと落ち着かない。

      不眠症で眠たくて、眠る訳ではないけど寝室に行く時は彼に「一緒に寝よう」とワガママを言って。

      腕枕をしてもらう。

      就寝する時はいつも彼が足をマッサージしてくれて、私はいつの間にか眠りについている。

      私は最近、「不眠症」にずっと悩まされていて、大好きな料理もできなかった。

      精神的に不安定だったから、彼は仕事を休んで付き添ってくれていた。

      私はあんまり自分が生きていることにこだわっていない。

      いつ死んじゃってもOK。

      ただまあ、「親が亡くなる前に子供が死ぬのは親不孝」と言われているから、せめて両親が亡くなってしまうまでは生きてようかな、とかその程度。

      今は彼に依存しているから、もし彼がいなくなったらきっと生きていけなくて、死を選ぶんじゃないかな。

      アスペルガーの人って「空気が読めない」とか、「冗談が通じない」ってよく言われるけれど、それって本当。

      言っている事が「本当の気持ち」なのか「社交辞令」なのかが分からなかったりするのです。

      だから彼に夕飯を作って、「美味しい?」って聞くと「美味しいよ」と言ってくれるのですが、それが「本当に美味しい」と思ってくれているのか、「せっかく作ってくれたんだし、美味しいと言っておこう」と考えて「美味しい」と言っているのかの区別がつかないんです。

      彼は本心から「美味しい」と言ってくれている様なのですが、「本当かな?」と疑う気持ちが出てしまう。

      だから何度もおんなじ事を聞いて、怒らせちゃったり。

      冗談を言われて、「それは冗談だよ」って言われても、「でも実は本当にそう思っているのではないか」と思ってしまう。

      本当に「冗談が通じない」のです。

      「些細なことにこだわる」という特徴もアスペルガーは持っています。

       興味がある事にはやけにこだわる自分がいます。

      あとはやっぱり「規則正しくない物が苦手」という特徴もあるかな。

      例えば料理。

      目分量ができないで、必ず量りとか、大さじ、小さじなどを使って計量しないと料理が作れません。

      まあ、だいぶ経験値を積んだので、多少は目分量もできるようになりましたが…。

      お菓子作りもそう。

      きっちり量って作る。

      逆にパン作りは苦手です。

      湿気具合を鑑みて水分を調節しなければならないし、発酵も「これで発酵は終了」という明確な基準がない。

      全て経験や勘で行われる作業。

      製菓もパンも、私はクッキングスクールに通ってマスタークラスまで終了したのですが、やっぱりパン作りは苦手です。

      作れないことはないけれど、なんか自信がなくて…。

      それから、アスペルガーが苦手なのは「他人の情緒を理解すること」。

      でも自分の感情をボディーランゲージ、身ぶり手振りや、表情のニュアンス等で他人に伝えることはできる。

      その代わり、自分が他人の情緒を理解しにくいから、相手に自分の情緒をしっかり理解して欲しくて、表現が大げさになっている部分が有るかも知れない、と思う。

      嬉しい時は飛び上がるように喜び、悲しい時は沈んだ表情をして。

      でも私の場合「怒り」の感情が欠如しているみたいで、怒る事ってない。

      例えばこの前、予約したCDが全然見つからなくてすっごく待たされたけれど、イライラしたりは全然しないで、のんびり待っていた。

      まあ、時間がもったいないから早く見付けてよ、とは思ったけれど。

      でもそこで「イライラ」は生じない。

      気持ちとしては「困ったなあ」だ。

      二次障害として、私は「躁鬱病」に悩まされている。

      「パニック障害」も。

      ついでに最近は「不眠症」にも悩まされている。

      「早朝覚醒」とか、「途中覚醒」とかが頻繁に起こるのだ。

      でも先日処方された薬で今度は「過眠」気味になっている気もして。

      精神科に毎週行って、薬の微調節の繰り返し。

      もう毎週行っているから習慣になっているけれど、健常者からしたら病院に毎週行かなくちゃいけないなんて相当な病気なんだろう、とか思われるんだろうな。

      アスペルガーは興味を持ったことを深く追求する傾向もあるらしい。

      好きな事はとっても大好き。

      だけどそれ以外は興味無し、みたいな。

      例えば私はSEX MACHINEGUNS陰陽座というヘヴィメタルバンドが好きだけれど、それ以外のヘヴィメタルバンドには一切興味がない。

      今はちょっと、女性がヘヴィメタルを歌っているBABYMETALに興味があるけれど、それは大好きな2つのバンドとはちょっと違って、興味があるだけです。

      SEX MACHINEGUNSの曲をカラオケで私が歌うとどうも似合わない。

      陰陽座の黒猫さんパートは歌唱力が足りなくてあまり上手に歌えない。

      でもBABYMETALの曲だったらカラオケで歌っても大丈夫なんじゃないか、とかそういう理由。

      まあ、BABYMETALのメンバーは可愛いけれど。

      アスペルガー症候群のWikipediaを参考にしながら、自分のアスペルガー的側面を綴ってみました。

      随分長くなってしまったけれど、ここまで全部読んでくださった方、ありがとうございました。

      アスペルガーについて、実際の私の症例を読んで、なんとなくでも分かっていただけたでしょうか?

      アスペルガーを毛嫌いする人がいますが、それはとても悲しい事です。

      アスペルガーも生きるのに一生懸命です。

      嫌いにならないで欲しいです。



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      posted by: MYU | 日常 | 15:00 | comments(0) | trackbacks(0) | - |

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